1992年にスペイン・バルセロナで開催された五輪大会、競泳女子200m平泳ぎに出場した岩崎恭子(当時、中学2年・14歳)でした。また彼女の記録は、競泳金メダリスト最年少世界記録でもあります。現在、彼女はすでに現役を引退し、日本オリンピック委員会や日本水泳連盟の委員、スポーツコメンテーターとしても活躍しています。
2012年にはイギリス・ロンドンでオリンピックが開催されますが、彼女の記録を塗り替える選手が現れるか楽しみなところです。また、今年10月には2016年の五輪開催地も決定予定で、再び東京が選ばれるかも気になりますね。
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