世間では有機野菜、健康食品をはじめ、フィットネスクラブ、健康器具に至るまで、ダイエットを含めた健康ブームが依然として高まりを見せている。
しかし、医療関係者に言わせれば、健康には気を遣っているものの体の内部までは関心がなく、依然として病気に対して危機感のない人たちが多いとのことだ。例えば人間ドックを受けるだけで、三大疾病の早期発見につながるのだが、なかなかキッカケが掴めずに、受ける機会を逸している人たちも多いという。
大切な方が一大事になる前に、周囲が気を遣って何かできないものか?そのような中、体験型ギフトを販売する>ディスカバリージャパン(本社:久留米市津福本町、案納伸介代表)では、従来のギフトに「人間ドック体験」を追加して7月7日より販売を開始した。 ディスカバリージャパンの「人間ドック体験」は、
(1)ベーシック検診→胸部レントゲン・血液検査・心電図・超音波エコー
(2)大腸検査→
直腸検査
(3)胃カメラ→
胃カメラ(鼻から挿入のカメラ)
(4)胸部CT→
胸部の断面写真
の4つのコースから1つ選び検査を受けることが出来るというもの。
「例えば社長様が体調悪く、周囲がそれを気付いていて病院に行く事を薦めていても、頑固な為、なかなか足を運んでくれない。このような場合、ギフトとしてプレゼントすれば、贈る人の気持ちも伝わるので頑固な方でも行きやすくなるのでは?」と同社の代表の案納氏は語る。
大切な人に長生きしてもらいたい、そして仕事に精を出してもらいたい…。温かみのあるギフトを9月21日の敬老の日に送ってみてはいかがだろうか?
http://www.discovery-japan.net/
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