(株)ピエトロ(本社:福岡市中央区、村田邦彦社長)は、7月31日、2010年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比4.6%減の21億1,500万円、経常利益は1億9,000万円(前年同期に比べ1億8,500万円の増加)、四半期純利益は1億8,700万円(前年同期は2,800万円の純損失)となった。
売上高については、食品事業部門が前年同期を上回るなど好調に推移した一方で、レストラン事業部門における店舗閉鎖の影響があった。
利益面では、食品事業部門の売上増による収益改善、広告宣伝費をはじめとした販管費の削減、さらに原材料コストの改善を図ったため増加したとしている。
また、連結子会社にかかる負ののれん発生益の8,500万円を特別利益に計上している。
▼関連リンク
⇒ピエトロ WEB SITE
※記事へのご意見はこちら