政権交代をかけた総選挙(8月30日投・開票)まで1か月となった。昨日、福岡4区の前職、渡辺具能氏の総選挙に向けての奮闘ぶりを報じたところ、同選挙区の有権者からご意見をいただいた。
宗像市内に住み、職場は福岡市内というサラリーマン氏は、「昼間は仕事で候補者(立候補予定者)の姿を見ることはできない。土・日も子どもと遊びに出たりで、国会議員の活動なんて縁がなかった。せいぜい駅で挨拶してるのを見る程度。政治家が地元とどう触れ合っているのかネットで見ることができるのはいいね。候補者の記事、もっと載せて!」
若い世代向けには「ネット」も重要な選択の要素になっているようだ。
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