福岡市は18日、新たに11人の新型インフルエンザ感染者が確認されたことを発表した。これまでの感染者の合計は155人となった。 梅雨と夏の暑さにより、一旦は終息に向かうなどと言われていたが、新型インフルエンザ感染者は全国的に増加する傾向。今月7日の定例会見で、事実上の終息宣言をした吉田福岡市長の判断は間違っていたということになる。 今後も、手洗い、うがいの励行が必要だ。
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