21日の衆院解散を受けて県内の立候補予定者陣営が走り出した。福岡2区の現職、山崎拓事務所の西村俊隆事務所長は次のようにコメントした。「待ちに待った選挙。自民党に逆風が吹く中、10か月間活動を続けてきた。その集大成として、8月30日に良い結果が出せるよう、一丸となって闘う。安心・安全を提供できる政治の実現を訴えるとともに、選挙区内の区ごとの問題についても細かな政策を打ち出した。山崎拓のマニフェストもぜひ読んでいただきたい」。 民主・稲富修二氏との対決に陣営の意気は上がっているという。
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