経済産業省の調べでは2008年(1~12月)の08年12月末生コン工場におけるプラント数は2,116基と前年より87基の減少。ミキサ数は2,300基で前年と比較して108基も減少。 年平均稼働率は前年より1.1%減少の10.6%だ。 10%の平均稼働率という数値は、自前だけでは現状打破できるものではない。組合そして業界全体でクリアにしていかねばならない。
【河原 清明】
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