大手ハウスメーカーの積水ハウス(株)は、2009年1月期決算では、連結で売上高1兆5,000億円台を維持したものの、収益面は当期純利益600億円台から100億円台へと大幅減益となるなどの低迷を余儀なくされた。
日本を代表するハウスメーカーとして君臨していた積水ハウスの住宅事業の不振は、業界全体の問題なのか、企業としての限界なのか。その核心と真相を検証するシリーズ『大手ハウスメーカー・積水ハウス~業績不振の核心に迫る』(仮題)の連載を開始する。乞うご期待!
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