20日より本サイトにて、以前好評いただいた野口孫子氏による経済小説「飽くなき権力への執念」の続編の連載がスタートする。
続編のタイトルは「山水建設への遺書」。
前回の連載では、日本を代表する架空の企業を舞台にリアルな人間ドラマが展開され、多大なる反響を巻き起こしたことは記憶に新しいところだろう。
続編となる今回は、前回と同じ架空の企業「山水建設」が舞台だが、同社を退職したOBという新たな視点から物語が展開される。そこには、会社への憤慨や苦言、提言など、この厳しい不況下における企業経営・運営指針の一助となる要素に溢れている。
明日から始まる「山水建設への遺書」に、ご期待いただきたい。
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野口孫子氏による経済小説「飽くなき権力への執念」
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