昨年福岡県で新規店舗をオープンさせるなど、九州地区での展開にも力を入れている紳士服量販大手の(株)AOKIホールディングス(本社:東京都港区北青山、代表:青木 擴憲氏)は、2013年3月期までに九州出店を当初の50店から10店増やし、60店体制を目指す方針だ。
同社によると、福岡約30店、熊本約10店、長崎、鹿児島に5店ずつ出店し、佐賀、宮崎、大分は県庁所在地への出店を進める計画という。
福岡約30店の中で、北九州地区では小倉をはじめ、各地区で物件を物色しており、特に交通量の多いロードサイドを展開する見込みだ。
【発信・北九州】
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