全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部(理事長:津古波 勝三氏)は、7月の出荷実績を発表。各県の実績は以下の通り ※単位 ㎥
福岡:23万3,744(前年比▲34.9%)
佐賀:3万5,609(同比▲35.9%)
長崎:8万734(同比▲8.4%)
熊本:9万7,764(同比▲33.9%)
大分:7万5,333(同比▲34.9%)
宮崎:7万6,763(同比▲25.6%)
鹿児島:11万6,915(同比▲4.3%)
沖縄:17万4,268(同比+2.9%)
唯一沖縄県が前年と比較してプラスとなっている以外は、減少傾向が続く。30%超のマイナスが発生している県もあり、生コン出荷は深刻化を増している様相である。
【河原 清明】
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