厚生労働省は28日、7月の有効求人倍率が過去最低の0,42倍であったと発表した。これまでの過去最低は、今年6月の0,43倍で、前月比で0,01ポイント低下した。 また7月の新規求人倍率は0,77倍で、前月に比べて0,01ポイント上昇した。いっぽう正社員の有効求人倍率は0,24倍で、前年同月を0,29ポイント下回った。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら