激戦の続く福岡7区で、ついに怪文書が出回り始めた。内容は、今回の総選挙で自民前職と激戦を展開中の民主党公認候補への「誹謗中傷」。
今年5月、データ・マックスが暴いた八女市(三田村統之市長)による「八女市町村会館」建設工事疑惑を取り上げ、前市長であった民主新人候補へのあり得ない金銭提供をにおわせたものだ。本件を取材した者として、真実を歪める極めて悪質なものであると断言しておきたい。
どこのバカが作ったものか知らないが、選挙中にこうした文書をばら撒いたとしたら「犯罪」である。その場合は、早々に犯人をお縄にするよう、強く県警にお願いしておきたい。
なお、取材班が入手した間抜けな怪文書は、総選挙後に公開する。
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