民主党が追い風を受けて有利に活動を進めるなか、三原陣営は地元有力企業などの支持を取り付けるなど、必死の地盤固めを展開。しかし、手応えの薄さからか、開票直前には支持者同士の内輪話で「負けた」と囁く声も聞かれた。 開票が始まる20時の時点での事務所の入りは約6割弱。出口調査で民主党に水をあけられている旨が報じられると、支持者からは「また長い夜になる」と、比例復活に期待するかのような弱気な声も聞かれた。
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