弊社が行なった福岡地場ゼネコンの調査で、前期（及び前々期）より売上高が減少した企業が半数以上あることが分かった。
82社のうち44社が売上減となっている。なかには半減した企業も。利益を重視した選別受注をしている企業も多く、「受注難」の一言でまとめることはできないが、この１年間で受注環境が大きく変化したことは間違いない。

※調査の対象決算期は2008年４月期～2009年３月期

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