(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、末松修頭取)は、9月2日、取引先である(有)カネセン(久留米市)に対し、債権の取立不能または取立遅延のおそれが生じたと発表した。
債権の種類は貸出金で、2億4,700万円。
同社に対する債権のうち、担保などにより保全されていない部分2,300万円については、2010年3月期第2四半期決算において全額処理するとしている。
なお、5月14日に公表した2010年3月期第2四半期累計期間および通期の業績予想に変更はない。
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