福岡ソフトバンクホークスは2日、ヤフードームでオリックスバファローズと対戦。6-1で勝利した。勝ち投手は高橋秀、負け投手は近藤。
高橋の好投と、田上、松中、多村のHR3発で、久しぶりの爽快な試合となった。
しかしタイムリーが欠乏しており、満塁やランナーが得点圏にいるチャンスで得点できない場面が何度も見られた。
これまで、ホークスが試合を落としているほとんどの原因はタイムリーが出ないこと。優勝を奪うためには、ランナーが得点圏にいる際は確実に得点してほしい。
本日の試合は18時からヤフードームで。予告先発はホークスが大隣、バファローズが伊原。
今夜もジメジメを吹き飛ばす爽快な試合を期待しよう!
【黒霧 鷹】
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