ZENNAMA(全国生コンクリート工業組合連合会)の発表によると、2009年7月度の全国生コンクリート総出荷量は
前年同月比81.2%の740万3,063m3で結果となった。
官公需が30ヶ月連続、民需が27ヶ月連続の前年同月比マイナスを計上。
九州地方は96万8,764m3と前年同月比77.3%。
福岡県下において、24万2,439m3で前年度同月比65.3%であった。
生コン業界は、暗いトンネルから抜け出す気配がない…。淘汰される工場が続発していくのか本当に憂慮される。
【河原 清明】
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