(株)マツモト(本社:北九州市門司区、松本敬三郎社長)は、9月10日、2010年4月期第1四半期において、減損処理による有価証券評価損を計上すると発表した。時価が著しく下落し、その回復があると認められないため。
なお、業績予想に与える影響については、概ね織り込み済みであるため修正はないとしている。
<2010年4月期第1四半期における有価証券評価損>
A.2010年4月期第1四半期会計期間(2009年5月1日~7月31日)の
有価証券評価損の総額:1,300万円
<純資産額・経常利益額・当期純利益額に対する割合>
B.2009年4月期末の純資産額:39億6,800万円
(A/B×100):0.3%
C.最近5事業年度の経常利益の平均額:6,900万円
(A/C×100):20.0%
D.最近5事業年度の当期純利益の平均額:4,300万円
(A/D×100):32.0%
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