(株)三井ハイテック(本社:北九州市八幡西区、坂上隆紀社長)は、9月14日、2010年1月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比46.7%減の153億700万円、経常損失は25億3,200万円(前年同期経常利益6億6,100万円)、四半期純損失は25億9,400万円(前年同期中間純利益1億9,000万円)。
短納期要求などの顧客ニーズに対応するとともに、生産量に見合ったコスト構造の構築に向けて生産性向上および業務改善に取り組んだものの、大幅な需要減に伴う収益悪化を補うことができなかったとしている。
なお、同時に、3月17日に公表した2010年1月期(2009年2月1日~2010年1月31日)の通期業績予想(連結)を、売上高370億円(増減額:0円)、営業利益-43億円(増減額:5億円)、経常利益-41億円(増減額:8億円)、当期純利益42億5,000万円(増減額:6億5,000万円)に修正すると発表している。
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