自民党福岡県連は28日、総裁選の党員票を開票し、谷垣禎一候補が過半数を超える票を獲得した。福岡県連によると投票率は44.63%の約1万3千票で、昨年の総裁選予備選を大きく下回っている。開票の結果、福岡県連に割り当てられた7票のうち谷垣氏が5票、河野氏が2票となった。 国会議員の投開票は午後2時から行なわれており、地方票を合わせ過半数を獲得した候補が新総裁に選出される。
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