9月30日、大阪証券取引所第二部に株式を上場する山口県下関市の原弘産の役員が辞任した。今回辞任するのは、風力発電事業に携わっていた取締役東京事業部長の柴村陽吉氏。 辞任理由として、風力発電事業の撤退がほぼ完結したためと発表された。柴村氏は10月1日より、同社非常勤顧問に就任する予定。 10月中旬には中間決算発表を控えている同社。今回の辞任が意味するものは・・・同社の動向に注目が集まる。
【発信・北九州】
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら