データ・マックス15周年記念講演会
来る9月24日、(株)データ・マックス15周年第二弾記念講演会として、山崎養世・一般社団法人太陽経済の会代表理事と木下敏之・元佐賀市長による講演が行なわれます。
山崎氏は著書『日本「復活」の最終シナリオ~「太陽経済」を主導せよ!』で、化石燃料消費を軸とした20世紀型経済の終焉と「太陽経済の世紀」の始まりを指摘。また、8月17日放送のテレビ朝日「報道ステーション」に生出演して猪瀬直樹氏と高速道路無料化について討論するなど、民主党政権の誕生で山崎氏の提言がどれだけ実現するか注目されます。
木下氏は、現在Net-IBの「脱藩官僚 縦横無尽」コーナーにおいて、地方主権や国政などに対して独自の見解を展開。とくに行政の首長の経験に基づいた鋭い切り口は、『なぜ、改革は必ず失敗するのか-自治体の「経営」を診断する』という著書を生み出し、多くのファンを掴んでいます。
「100年に1度の不況」は「100年に1度のチャンス」でもあります。新政権の誕生でますますの激変時代が予測されるなか、ぜひ皆様にも地方主権、地方経済の復活についていま一度考えていただければと思います。
【講演会概要】
テーマ:今問われる激変時代の「意識改革」
講師:第一部「地方復活のシナリオ~太陽経済を主導せよ」
山崎養世氏(一般社団法人太陽経済の会代表理事)
第二部「地方主権で自治体はこう変わる」
木下敏之氏(元佐賀市長・木下敏之行政経営研究所)
日時:2009年9月24日(木) 開場16:00 開演17:00
会費:5,000円
会場:ホテルオークラ福岡4F大宴会場「平安」
(福岡市博多区下川端町3-2 TEL:092-262-1111)
主催:(株)データ・マックス