北九州市では10月17日に「2009国際ほたるシンポジウム」を開催する。
北九州市の北九州ほたるの会と韓国の韓国ホタル研究会は、ホタルと人間が共生する自然環境の保全を目指して、2001年より市民交流を行なっている。今年は中国を加えて、ホタルの保護活動や研究成果などを発表し、情報交換や交流を行なうシンポジウムを開催する。
<日時>
10月17日(土) 14:00~17:00
<会場>
男女共同参画センター“ムーブ” 5F 大セミナールーム
(小倉北区大手町11-4)
<定員>
150名(先着順)
<参加費>
無料
※事前申し込みが必要
<内容>
ホタル保護活動などの発表
○三矢 和夫 氏(愛知ホタルの会会長、全国ホタル研究会会員)
○南相 豪 氏(韓国ホタル研究会会長、大田大学校対外協力副総長)
○北九州市立 池田小学校 5年生
○マーク・マック 氏(香港ホタル研究チーム長、香港環境教育講師)
○中山 歳喜 氏(北九州ほたるの会会員、ほたる塾コーディネーター)
○質疑応答
<主催>
北九州市
北九州ほたるの会
<詳細・お申し込み・お問合せ>
2009国際ほたるシンポジウム開催のお知らせ
※記事へのご意見はこちら