金融危機に対応した緊急保証やセーフティネット貸付などが100万件に迫り、金額も22兆円を超える規模になっている。景気の先行き不透明感は依然として強く、要望が強い対象業種の増加や期間延長で、今後さらに拡大するのは必至である。 なお、信用保証協会の緊急保証は、取扱開始から1年弱が経過しているが9月24日現在で73万3,653件、・14兆1,890億円となっている。
【久米一郎】
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