福岡ソフトバンクホークスは6日、ヤフードームでオリックスバファローズと対戦。0-2で敗れ、ホーム最終戦を飾れなかった。勝ち投手は近藤、セーブは金子、負け投手は杉内。
今季目立った「惜しい負け方」を象徴するような試合だった。相手の得点につながるエラー、投手は踏ん張るが、打者陣が得点圏にランナーを置きながらもあと1本のタイムリーが出ない…。
今シーズンはどのチームも決め手に欠けていたため、取れる得点や勝てる試合をきっちりものにしておきたかった。
試合終了後は最終戦セレモニーとして、あぶさんの引退式や秋山監督の挨拶、選手のグラウンド一周などが行なわれた。
「あぶさん」作者である水島氏の挨拶
秋山監督の挨拶
鷹吹雪が舞う
グラウンド一周
残りは1試合。最後までがんばれ!ホークス。
【黒霧 鷹】
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