北朝鮮の暴走が止まらない。韓国の聯合ニュースなどが伝えたところによれば、12日、北朝鮮東海岸付近の発射台から、午前に2発、午後3発の短距離ミサイルが発射された。
北朝鮮は今年5月に核実験を行い国際社会から強い批判と警告を受けている。その後も連続してミサイル発射を繰り返し、7月に続いて今回も短距離ミサイルの連続発射である。
国連安全理の議長声明を無視し、6者協議から脱退。交際社会への挑発を続ける北朝鮮の姿勢に理解を示す国は皆無である。通告なしで他国に向かってミサイルを発射する愚挙をいつまで続けるのだろう。
鳩山政権の強い対応が望まれる。
【秋月】
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