博多区の名刹(めいさつ)などを幻想的な光で照らし出す「御供所・冷泉ライトアップ2009」が16日に開幕した。今年は、承天(じょうてん)寺、東長(とうちょう)寺、妙楽(みょうらく)寺に加え、櫛田神社が加わり、多くの見物客でにぎわった。4つの寺社は山門や開山堂、楼門などがライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれ、見物人からは嘆声やため息があがっていた。普段は足を踏み入れることができない開山堂など、見所が一杯となっている。
今週は、23日から25日までの午後6時から9時まで。
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