(株)アパマンショップホールディングス(本社:東京都中央区、大村浩次社長)は10月20日、第三者割当による新株式の発行および新株予約権の発行を発表した。
調達する資金の額(差引手取概算額)は、発行価額の総額(新株予約権の行使による調達額を含む)が40億1,173万4,481円、発行に係る諸経費が30億円、差引手取概算額が37億1,173万4,481円。
新株式による調達資金の具体的な使途は、今回の新株式の発行による調達資金額13億800万円については、10億5,900万円(新株式の発行価額の総額の70%に相当する額)を有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済に充当し、残りの調達資金額のうち2億円をコア事業である斡旋事業におけるWEBサイトの開発・リニューアル費用、4,900万円をプロパティ・マネジメント事業におけるサブリース賃料・管理促進費などの支払や販管費などの運転資金に充当する予定としている。
新株予約権による調達資金額の24億200万円については、原則として有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済に充当する予定としている。
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