(株)ミスターマックス(本社:福岡市東区、平野能章社長)は10月22日、2010年3月期 第2四半期決算(連結)発表した。
営業収益は前年同期比5.5%増の523億4,200万円、経常利益が同比58.5%増の7億8,400万円、第2四半期純利益は5億1,900万円。
酒類、パン、菓子、米など、食品の販売が好調で総売上高が、前年同期比18億4,400万円(21.6%)増加し、客数と売上高の増加に大きく貢献した。
また、インフルエンザ対策用にマスクの売上高が増加するなど、ヘルス・アンド・ビューティー・ケア関連の売り上げも前年同期比11億6,100万円(14.4%)と大きく増加した。
家電製品では、液晶テレビの売上高が前年同期比4億5,400万円(49.1%)、ブルーレイディスクレコーダーの売上高が前年同期比1億700万円(182.3%)と好調だった。
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