(株)シノケングループ(本社:福岡市博多区、篠原英明社長)は10月22日、決算期(事業年度の末日)の変更を発表した。現在毎年3月31日である決算期を、毎年12月31日に変更する。決算期変更の経過期間となる今期第20期は、2009年4月1日から12月31日までの9ヶ月の変則決算となる予定。
変更の理由について、事業年度である毎年4月1日から翌年3月31日までは、基幹事業の季節的な要因で、毎年下期(10月から翌年3月)が繁忙期と重なり、収益計上も下期に偏重しがちとなっているため、期間収益の平準化を図るとともに、決算業務を円滑に進捗させるため、決算期を3月31日から12月31日に変更するとしている。
なお、連結子会社も同様に決算期を毎年12月31日へ変更する予定。
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