21日、衆院福岡7区内の大牟田、八女、筑後、みやま、柳川の5市の市長は、予定されていた自民党・古賀誠衆院議員地元への集団陳情を行い、公共事業継続など地元の要望を伝えた。 陳情は、淡々とおこなわれ、地元の事情を知っている古賀誠氏とは「阿吽の呼吸」だったという。しかし、陳情当日、メディアによる取材はなく、市長らに対するその後の取材もないという。(22日夜現在) 集団陳情を断り、自ら5市長を訪ねてじっくりと話を聞いた野田国義衆院議員の手法が際立つことになった。
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