(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、末松修頭取)は10月27日、2010年3月期第2四半期の有価証券評価損と5月14日に公表した業績予想の修正を発表した。
◇2010年3月期 第2四半期における有価証券評価損
2010年3月期 第2四半期会計期間の有価証券評価損の総額(=イ-ロ):1億7,700万円
(イ)2010年3月期 第2四半期累計期間の有価証券評価損の総額:2億2,100万円
(ロ)直前四半期累計期間の有価証券評価損の総額:4,400万円
◇2010年3月期 第2四半期累計期間の業績予想の修正
(2009年4月1日~2009年9月30日)
【経常利益】
前回発表予想:52億円
今回修正予想:53億7,200万円
増減額:1億7,200万円
【経常利益】
前回発表予想:1億3,000万円
今回修正予想:1億3,900万円
増減額:900万円
【当期純利益】
前回発表予想:1億円
今回修正予想:6,100万円
増減額:-3,900万円
修正の理由について、経常収益、経常利益は当初予想を上回る見込みとなったものの、特別損失(固定資産の減損損失など)の増加により、中間純利益が予想を下回る見込みのためとしている。
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