日本を代表する住宅会社「山水建設」。その新社長就任をめぐって繰り広げられる、葛藤と相克の人間模様。あくまでも権力の座にしがみつこうとする、欲に塗れた俗人の謀略劇。
人間の妄念とは、これほどまでに醜いものなのか…。
今問われている経営者の品格・人間性にも警鐘を鳴らす一冊。
Net-IB上にて連載され、多大な反響を巻き起こした野口孫子氏による経済小説『飽くなき権力への執着』がついに書籍化される。発刊は10月30日(金)。
日本を代表する架空の企業を舞台にしたリアルな人間ドラマ、随所に散りばめられた経営訓など、ぜひご一読いただきたい!
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