(株)ヤマウ(本社:福岡市早良区、権藤勇夫社長)は10月29日、5月15日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、当第2四半期連結累計期間については建設市場縮減による需要減の厳しい受注環境の中、営業強化による受注確保に努めた結果、売上高については前回予想に比べ4億5,700万円ほど増加する見込み。
利益面については、売上高の増加に伴うもののほか、一般管理費の削減により、営業損失、経常損失および四半期純損失についても、それぞれ損失額を大幅に圧縮できる見込みとなった。
なお、通期の見通しについては現時点で変更はない。
◇2010年3月期 第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正
(2009年4月1日~2009年9月30日)
【売上高】
前回発表予想:51億2,000万円
今回修正予想:55億7,700万円
増減額:4億5,700万円
【営業利益】
前回発表予想:-2億3,200万円
今回修正予想:-9,500万円
増減額:1億3,700万円
【経常利益】
前回発表予想:-2億7,100万円
今回修正予想:-1億1,100万円
増減額:1,6000万円
【当期純利益】
前回発表予想:-2億7,000万円
今回修正予想:-7,100万円
増減額:1億9,900万円
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