(株)ピエトロ(本社:福岡市中央区、村田邦彦社長)は10月30日、2010年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比4.9%減の43億3,700万円、経常利益は3億8,000万円(前年同期比3億4,900万円の増益)、四半期純利益は2億9,900万円(前年同期は1億2,300万円の純損失)。
さらなるブランド価値向上を図るため、「おいしさ」と「健康」にこだわった付加価値の高い商品・サービスの提供に取り組んだ結果としている。
売上高については、食品事業部門が前年同期を上回るなど好調に推移した一方、レストラン事業部門における店舗再編などの影響があった。利益面については、食品事業部門の売上増による収益改善、広告宣伝費をはじめとした販管費の削減、さらに原材料コストの改善を図ったとしている。
▼関連リンク
⇒ピエトロ WEB SITE
※記事へのご意見はこちら