データ・マックスの取材によれば、野村PFがホテルマネージメントインターナショナル(HMI)に支援を打診していた問題で、HMIが交渉を打ち切ったことが分かった。
交渉は野村PF、HMI、佐世保市のトップで行なわれ、HMI側が佐世保市に対して公有化を提案するなど厳しい条件を突きつけていた。この件に関して野村PF、HMI、佐世保市はそれぞれノーコメントだったが、結局は物別れに終わったようだ。
9月はシルバーウィークの収入などで何とか乗り切ったが、こうなると残された道はもはやひとつしかないだろう。
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