国土交通省九州地方整備局は10月30日、九州の９月の住宅着工戸数などの状況について発表した。

　住宅着工戸数の対前年同月比は－42.2％、着工戸数の実数は5,093戸で前月より増加した。非居住用建築物着工面積の対前年同月比は－0.6％、着工面積は450,000ｍ²で前月より増加した。

　マンションなどの大・中規模建築物に必要な構造計算適合性判定の件数の対前年同月比は－47.0％、判定件数の実数は105件で前月より減少した。

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