11月1日、鳥取市を訪ねた。
鳥取から始まった校庭の芝生化について実際に見てみたいと思ったからである。少ない費用と子どもを含めた地域の力が可能にするという校庭の芝生化は「鳥取方式」と呼ばれ、全国の注目を集めている。実際にみた「芝生の校庭」には大いに感動させられた。約2,000m2の芝生化にかかった費用は約40万円なのだという。
一方、福岡市の市役所前広場には、人工芝が敷き詰められている。わずか1,650m2に投入された税金は約4,300万円・・・。
吉田市政の検証は、このあたりから始めるべきかもしれない。
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