(株)高田工業所(本社:北九州市八幡西区、高田寿一郎社長)は11月6日、2010年3月期第2四半期決算(連結)発表した。
売上高は前年同期比12.4%減の222億8,800万円、経常利益は同比45.1%減の11億7,700万円、四半期純利益は同比51.4%減の6億3,000万円。
売上高については、メンテナンスは大型定期保全工事の受注により、ほぼ前年同期並みの売上高となったものの、建設工事では特にエレクトロニクス関連設備、社会インフラ設備の工事量が大きく減少したことから減収となった。
損益面については、事前工事計画の徹底や大型工事の工事管理の徹底による効率化やコストダウンを推進したものの、いずれも減益となった。
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