今月7日に民主党福岡県連会長辞任を表明した松本龍代議士の後任は、古賀一成氏で「ほぼ決定」の情勢である。県連新会長は、14日に開催される福岡県連常任幹部会において決定される。
弊社の特別取材から選出資格のあるメンバーの意向を総合すると、古賀一成氏が新会長に選ばれるのが大勢のようである。次のポイントは、幹事長ポストの人事だ。「国会議員からか、県会議員からか」と注目されている。幹事長人事は会長裁量事項だ。
古賀代議士は弊社のTEL取材に対して、「もし会長に選ばれることになったら、幹事長人事は意見を聞いて慎重に決める」とコメントしている。バランス感覚があれば、県会議員から選出されるであろう。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら