(株)マルキョウ(本社:大野城市、斉田敏夫社長)は11月13日、2009年9月期決算(連結)発表した。
売上高は前期比2.2%減の926億5,700万円、経常利益は同比31.1%減の19億300万円、当期純利益は同比40.1%減の8億1,200万円。
杷木店の店舗建替えを行ったほか、既存店14店の改装や非効率店3店の閉店など、店舗経営の効率化を図ったものの、客単価の落ち込みにより売上総利益率が下落し、また価格競争に対応するためのコスト削減も進まず厳しい結果となったとしている。
◇改装した既存店14店
野方店、ニュー吉野店、曰佐店、千早店、柏原店、水城店、合志店、神埼店、大財店、神野店、愛宕店、志免店、原田店、時津店
◇閉店した非効率店3店
草木店、小浜店、川副店
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