福岡県地球温暖化防止活動推進センターが公募した「ふくおか減CO2(げんこつ)自慢大作戦2009」の最優秀賞に「5校区スーパー4店舗レジ袋削減作戦チーム会」が選出された。
これは、6月1日から8月17日までの間、地域における地球温暖化対策のシンボルとなる取り組みを募集していたもので、県内の個人、企業、団体などから計150件の応募があった。
最優秀賞を受賞した「5校区スーパー4店舗レジ袋削減作戦チーム会」は、5校区が連携し、地域の店舗と住民がマイバックの持参とレジ袋の削減に取り組んだ。
同チームは2010年2月13、14日に東京で開催される予定の全国大会(温暖化防止「一村一品・知恵の環づくり」事業)に参加し、福岡県代表として取り組みを発表する。
<選考結果>
◎最優秀賞(県代表)
5校区スーパー4店舗レジ袋削減作戦チーム会(福岡市、前原市)
5校区:城原、下山門、西陵、壱岐、石丸校区
スーパー4店舗:エフコープ上山門店、マルキョウ下山門店、サニー下山門店、福重店
○優秀賞(次席)
福岡県立宗像高校家庭クラブ(宗像市)
○優秀賞(三席)
トータルケア・システム(株)(福岡市)
○九州地方環境事務所長賞
トータルケア・システム(株)(福岡市)
◇特別賞
※最終選考に残った12団体のうち上記の3団体を除く、9団体に後日特別賞を授与する。
<詳細・お問い合わせ>
福岡県庁ホームページ ふくおか減CO2(げんこつ)自慢大作戦2009
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