福岡地区生コン協組組合員の関係者は、「サンマル・プロジェクトの活動で、少しずつではあるがゼネコンの意識が変わってきている。生コンを運搬する際、積載量を4.25~4.5m3で厳守するようオーダーしていきます。過積載はダメとゼネコン側から申し出るという、相互間で品質・ルールに関しての意識が高まってきている」と語る。徐々にではあるが、啓蒙出来てきているようだ。
【河原清明】
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