今年7月に起きた中国・九州北部豪雨災害で、全国から寄せられた義援金のうち、福岡県には義援金は1億2,495万円の義援金が配当された。
福岡市への配分金額は1,032万4,275円。対象となったのは重傷者、半壊世帯、床上浸水世帯(2009年10月31日時点集計分)。
義援金配分の対象となるのは352世帯(対象者)。うち、床上浸水の被害を受けた345世帯には1世帯あたり2万円が支給され、支給額は690万円となった。2世帯ある半壊世帯には1世帯あたり14万8,883円、1ヶ月以上3ヵ月未満治療を有する重傷者2名に1名当たり44万6,644円、3ヵ月以上の重傷者には1名当たり74万4,407円が配当される。
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