ある地場内装業者A社は、この不況下でも受注が好調だという。来年5月くらいまでの受注量は既に確保していると言われており、業界でも評判になっている。このA社が受注好調な理由を業界関係者は、「機動力が迅速で素晴らしい」と評価する。 建設業界はまだまだ非常に厳しい状況が続いている。しかし、A社のように来年半ばまでの受注が確保できている企業があるのも事実。これまでの方法を変えて、新たなスタイルで取組むことも必要だろう。
【宮野 秀夫】
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