(株)フェヴリナ(本社:福岡市中央区、遠藤英樹社長)は11月30日、日永インターナショナル(本社:東京都千代田区、能登俊光社長、以下「日永社」)を通じて海外にて販売することを目的とする商品売買基本契約を締結したと発表した。取引開始は12月1日。
日永社は、主に中東、東欧、アジアなどへ日本製品の販路拡大を進めている。
フェヴリナ社は日永社を通じ、「NANO ACQUA」ブランドの商品をウクライナ、ロシア、ドイツ、カタール、UAE、オマーン、バーレーン、レバノン、韓国、バリ島などの20歳から70歳代までの上流階級の女性向けに販売していくとしている。
なお業績に与える影響は、現段階では軽微としている。
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