(株)丸和(本社:北九州市小倉北区、根石義浩社長)は12月3日、2010年1月期第3四半期決算(連結)を発表した。
売上高は284億7,300万円、経常損失が3億9,800万円、四半期純損失が5億7,500万円。
種類別セグメントでは、スーパーマーケット事業が売上高273億2,000万円、営業利益が1,000万円。外食事業が売上高9億6,500万円、営業損失が8,300万円。その他事業が売上高1億8,800万円、営業損失が3,300万円。
厳しい経営環境に対応するため事業改革を推進しており、不動産賃貸借契約の見直しや不採算店舗の閉鎖を決定して、経費構造の改善計画を展開したとしている。
同時に、3月24日に公表していた2010年1月期通期連結業績予想を、売上高380億円(増減額:-20億円)、営業損失-9,000万円(増減額:-4億7,000万円)、経常損失-3億9,000万円(増減額:-5億6,000万円)、当期純利益を未定に修正すると発表している。
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