筑紫女学園大学は福岡県、福岡市と共催で公開シンポジウム「イヌ・ネコとの『ともいき(共生)』を考える-福岡の動物愛護管理推進計画のもと、今後10年をどうするのか-」を開催する。
犬猫の引取り数を2007年から10年のうちに半減させるという国の方針のもと、福岡市および福岡県は動物愛護管理推進計画を策定した。
これらの計画を円滑に実現するために、日本における現在の動物愛護の流れを把握した上で、両計画を検証し、今後どのような取り組みが必要かを考えていく。
<日時>
2009年12月5日(土) 13時40分~17時10分
<場所>
天神ビル 9号会議室
(福岡市中央区天神2-12-1)
<定員>
120名
<申込み>
不要
<内容>
[講演]
藏内 勇夫 氏(中央環境審議会動物愛護部会委員)
[パネラー]
野上 ふさ子 氏(地球生物会議代表)
宇野 匡代 氏(福岡県動物愛護推進員)
恵良 尚子 氏(福岡動物里親の会)
[コーディネーター]
佐々木 浩 氏(筑紫女学園大学短期大学部教授)
※講演後に、福岡市および福岡県の担当者が各計画の説明を行なう
<詳細・お問い合わせ>
福岡市 筑紫女学園大学公開シンポジウム イヌ・ネコとの「ともいき(共生)」を考える
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