(株)グリーンクロス(本社:福岡市中央区、青山明社長)は12月10日、2010年4月期第2四半期決算(非連結)を発表した。
売上高は前年同期比2.9%増の29億8,800万円、経常利益は同比37.3%増の1億4,400万円、四半期純利益は同比26.4%増の6,900万円。
売上高増の理由として同社は、サインメディア事業において、独自のサインメディア戦略推進システムおよび全拠点に配置したインクジェットシステムの活用による広範な市場への提案営業を推進した。また、グリーンレンタル事業においては、各種ソーラー商品などの環境配慮型安全機材用品を積極的に導入し、さらに西日本を網羅する37拠点ネットワーク網を活かし、NETIS商品やインフルエンザ関連商品などの販売強化、イベント市場など新たな市場への対応強化などによる販路の拡大を推進したことの2点を強調している。
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